四天王寺

大陸文化の薫りあふれる古代芸能
聖徳太子の創建による四天王寺で、
太子の命日に行われる大法会・聖霊会(しょうりょうえ)に際して催される。
舞楽とは舞を伴った雅楽で、四天王寺を拠点に約1,400年もの雅楽の伝統を
け継ぐ天王寺楽所雅亮会(がくそがりょうかい)によって上演される。
中国・インドからの音楽様式に基づく左舞と、朝鮮半島やシベリア系の右舞とがある。
朝鮮伝来の舞『蘇利古(そりこ)』や平安文学に登場する極楽鳥を模して
舞う童舞(わらべまい)『迦陵頻(かりょうびん)』など10数曲が上演され
大陸の薫りゆたかに行われる楽舞には、古代芸能のパワーと魅力があふれる。

 

Copyright (c) 2008 日本の演劇 All rights reserved.